東京大学大学院教育学研究科附属発達保育実践政策学センター（CEDEP）が東京都と連携し、「子ども自らが育つこと」を応援するプログラム研究事業の実践協力園公募があり、まんとみ幼稚園も参加いたしました。個々の子どもがどんなことに興味をもって遊び、探究したくなっているかを、少人数で活動しながら保育者が気づくこと。子どもの　探究活動をどう応援して実践していくかを、保育者たちがチームで取り組んでいくこと。そのことを柱にして、各実践園がテーマを設定して取り組みました。
本園は、４歳児の学年で『はかる』をテーマに活動しました。毎回、CEDEPからテーマの専門家・幼児教育の専門家が参加して下さり、さまざまな角度から実践や振り返りの研修を行いました。本年度の研究は終了し、先日の研究発表会の様子も公表されましたのでお知らせいたします。
これからも子どもの育つ力を信じて応援していくという理念のもと、まんとみ保育を深めてまいりたいと思います。